2018年(平成30年)の年賀はがき・お年玉くじ「3等」が当選しました。
早速、3等当選商品の【お年玉切手シート】交換へ郵便局へ★
ところで『お年玉くじの交換』って、皆さん 郵便局で行なったことがありますか?
私の独身時代・・・家族の当選くじ引き換えは 母が行なっていたようです。
結婚後 初めて交換へ行き、今では気軽に「年賀はがき・お年玉くじの交換」はできます (^-^)。
(とはいえ、当たらなければ 交換不可能だけど・・・笑)
まだ交換経験がない方への『お年玉くじ・当選商品 交換方法や流れ』を紹介します。
年賀状・お年玉くじ当選交換は郵便局へ
郵便局のATM入金の用事もありましたので、ついでに【お年玉切手シート交換】へ行きました。
町の郵便局でも良いですが、買い物ついでがある時は こんな郵便局も便利☆
■関連記事︰「郵便窓口とゆうちょATMのある【イオンモールりんくう泉南内イオン郵便局】がオープン!レストラン街も近く買い物にも便利」
(夕方17時まででなく、18時まで営業しているのだ!)
平日では、近所の郵便局は混雑することが多いのですが、夕方だったため混んでませんでラッキー。
窓口が「郵便窓口・保険窓口・貯金窓口」とあるが『お年玉くじ・当選商品引き換え』は 郵便窓口にて行ないます。
コンビニや書店などで『お年玉くじ・当選商品』を交換できるか?というと、おそらく無理です。
(年賀はがきは買えますが、当たった商品交換は不可能)
※日本郵便でも「お近くの郵便局へ当せん葉書・当せん切手をお持ちください。」とコメントがあります。
当たった年賀ハガキを窓口へ提示
さっそく 当たった[2018年の年賀はがき]を窓口へ出します。
私︰「お年玉くじ・当選商品 の交換をお願いします」
受付窓口︰「ハイ。分かりました。」
それから「お年玉切手シート引渡証」という小さい紙を渡され、当たったハガキの枚数のみを書きます。
(私は 三等が一枚当たったので「1」と記入)
これだけで、当選商品 の引き換え手続きは終わりです~(^ε^)♪
あっという間でしょ♪
※3等の場合、本人確認の証明書は不要。
それから、受付窓口担当が[2018年の当選年賀はがき]の番号辺りに 証拠の判子をポン!と押します。
捺印したハガキとともに【お年玉切手シート82円・62円セット】を受け取ります☆
そうそう、ハガキ代金は52円時代は終わり・・・現在は「¥62」ですので、切手は62円をもらえるのです。
■関連記事︰「郵便(通常)はがき料金が62円の値上げ変更へ(年賀ハガキは52円のまま」
さて お年玉賞品引き換えでの注意点や気を付ける点も 参考にしてください。
お年玉賞品引き換えでの注意・コツ
お年玉賞品引き換えでの注意点やコツが「日本郵便HP」に記載ありましたので、まとめておきます。
Q.お年玉賞品を引き換えるにはどうすれば良い?
A 近くの郵便局へ当せん葉書・当せん切手を持っていって下さい。(1等か2等の当選者は【本人確認ができる証明書】もあわせて持っていく)
※本人確認の証明書・・・運転免許証(官公庁が発行した免許証、許可証または資格証明書等)・健康保険証など。
※3等の場合、本人確認の証明書は不要。
Q.会社宛のはがきが当せんの場合、証明書は何を持っていけばいい?
A.会社の関係者と判別できる証明書(健康保険証で保険証欄に会社名が記載されているもの、登記簿謄本など)を持参ください。
(上記の証明書がない場合は、名刺と運転免許証などの組み合わせで対応)
Q.当せんした家族・親戚の分の賞品の受け取りは可能?
A.当せん者およびその代理人の証明書を持っていく。
家族が同居されている場合は必要ないが、住所が違う場合は委任状が必要。
Q.賞品の引換期間はいつまで?
A.2018年1月15日(月)から同年7月17日(火)まで。
Q.当せんはがきの一部が破損・切り取られても交換できる?
A.破損・切り取られている部分がわずかであり、今年度の年賀はがきとして確実に判別できる場合は、有効なものとみなし交換に応じる。
しかし 料額印面部分(郵便切手を貼りつける位置)が破損・切り取られている場合は 原則交換できません。
Q.未使用のはがき(あて名が無記入)が当せんしていた場合、交換できますか?その場合に証明書は必要ですか?
A.交換できます。特に証明書は必要ありません。
注意点では、特に引き換え期間があるということ。
期限が過ぎてからは、引き換え不可能となるので注意くださいね。
ところで、郵便局へ来たついで、年賀はがきの印刷ミスや 住所を書き間違えたり、汚れたりして 送れなかった[2018年賀はがき]を 新しい切手へ交換してもらいました (^~^)
書き損じ年賀はがきを切手への交換法
年賀状を書く際、うっかりペンで汚れてしまったり。。。
ハガキのプリントが上手くできず、字が薄くなったり。。。。
住所や宛名を打ち間違えたり。。。。
失敗した年賀はがき=つまり「書き損じ葉書」は、そのままゴミ箱へ捨てるのは勿体ない。
さらに、年賀状をおおく買いすぎて 書かずに余ってしまった。。。
そんな年賀はがき、普通の官製ハガキとして使うことも出来るが、やはりどなたかに出すには失礼です。
そこで 手間ですが、¥5の手数料を払えば 新しいハガキか切手へ交換が可能ですよ☆
私も 3枚の書き損じハガキが 今回はありました。
そこで「¥62切手を3枚」と交換してもらいました。
ちょっと待って~!
年賀はがきは¥52なのに ¥62切手へ交換は可能なの!?
ハイ☆可能です~(*^ー^*)
もちろん ¥52切手と交換も可能なのですよ。
しかし 通常ハガキには「¥62切手」を貼るわけですから、最初から¥62切手があるほうが良い(楽)ですよね。
(¥52切手と交換しても、ハガキで出す場合 プラス¥10切手を追加で貼らないといけない。。。)
さて 62円切手へ交換希望の場合、10円が足りません。
ですので、切手1枚につき¥10払いますので合計¥30。
加えて「交換への手数料が1枚ごと¥5」。
3枚の手数料金を支払いますから合計¥15。
総合計金額¥45で、¥62切手3枚の交換が完了 ┌(°∀°)b
※切手にも82円切手や10円切手など多数ありますので、自分の用途で必要だと思う切手額への交換は、各郵便局・窓口で聞いてみてください☆
さぁ 年賀状・お年玉くじ当選商品の交換方法は分かりましたか☆
別段と難しいことはありませんので、当たったくじは気軽に引き換えへ行ってみてください (*^o^)
(当選の割合は、1等の当選本数は100万本に1本、2等では1万本に1本、3等は100本に2本なので、当たれば運が良いのですぞ!)
郵便局には とても見やすい『2018ねん 年賀はがき・年賀切手 お年玉くじ・当選番号』が掲示~。
(※年賀切手 お年玉くじも存在しますよ!)
もう一度、この看板をご覧になり 当選ナンバーを確認ください♪
以上「年賀はがき【お年玉くじ当選商品】引き換えの流れと書き損じ年賀はがきを¥62切手への交換方法」を skyneiro( スカイネイロ )がお送りしました~♪
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