愛知県県・蒲郡市(がまごおりし)にある『ラグーナテンボス』。
目の前には 三河湾が広がり開放感ある場所に位置します。
(同じ蒲郡市内にある【竹島水族館】は観覧料金がリーズナブルだけど、深海生物も観られ有名★)
ところで『ラグーナテンボス』には、ラグーナの湯(温泉施設)、変なホテル、ショッピングモールなどあり、一日では楽しめないほど 多くの素敵な施設があります(^ε^)♪
そのなかでも、夏に大人気な施設では【ラグナシアプール】があります。
しかし 初めて訪問すると【ラグナシアプール】利用法が分かりづらいかもしれません。
今回は【ラグナシアプール】利用において、はじめに知っていると安心で便利なツール(グッズ)『プリペイドバンド』を調べてみました。
目次
プール内の財布代わり『プリペイドバンド』
愛知県にある【ラグーナプール】では、財布をロッカーへ預けなくとも プール会場でお金を使える便利なツールを導入しています。
それが お財布代わりのバンド『プリペイドバンド』☆
(ツイッターより画像を引用)
ラグーナテンボス(蒲郡)ラグナシアプール利用に便利な「プリペイドバンド」☆
財布を持たないでプールに入れるから素敵。#プリペイドバンド #ラグナシア pic.twitter.com/7AJ2PkilCX
— ふーチャン (@huchan35) August 25, 2019
『プリペイドバンド』は アーム型電子マネーで、時計のような形をしている。
腕に巻きプールで泳ぐことができます (゚∀゚*)ノ
『プリペイドバンド』は ラグナシア入り口横のチケットブース、またはインフォメーションセンター、ロッカーカウンターで販売しています。
ちなみに、一番 分かりやすい販売場所は「ロッカーカウンター」。
【ラグナシアプール】へ入場すれば 普通に着替えへ更衣室に行きますよね。
また ロッカーへ荷物を預けるため、すぐ側にある「ロッカーカウンター」が一番 目に付くのです。
では『プリペイドバンド』の購入方法です。
「ロッカーカウンター」に、ラグナシアスタッフが数人いて “ プリペイドバンドが欲しいです。” と伝えます。
ラグナシアスタッフ:“ 10,000円・5,000円・3,000円 とありますが、どの料金にしますか? ”
と言われるので、好きな金額を伝え 現金を払います。
自分の伝えた金額の入った『プリペイドバンド』とレシートを渡されますので、バンドを巻いて完了★
(使い方の説明は、特にされませんが、わからないときは 質問すれば答えてもらえます。)
『プリペイドバンド』を巻いたは良いけど使い方は・・・??
ハイ!【ラグナシア】内 お店での『プリペイドバンド使用方法』を調べました。
『プリペイドバンド』を利用して食べ物を買う方法
お金の入った『プリペイドバンド』は【ラグナシア】内でのみ使用可能です。
(フェスティバルマーケットを含む 他施設では使用不可能)
【ラグナシアプール】へ入場すると、レストランやショップ、アトラクション、フード屋台などいろいろあります。
そして、上記の場所で『プリペイドバンド』による支払いが可能なのです。
では、ポテトやカラアゲ、アイスクリーム、焼きそばなど「食べ物屋台」での『プリペイドバンド』利用方法を紹介します。
(ツイッターより画像を引用)
ラグナシアのフード屋台。
ポテトとか唐揚げとか、子供も食べやすいものもいろいろあります。
ちなみに、レストランもあります☆
プールに居ながらレストランへ行ける訳ですね(^^) pic.twitter.com/K1Knf7cibN
— ふーチャン (@huchan35) August 26, 2019
まず、自分が食べたいメニューのあるお店へ行き、注文します。
屋台の定員さんから 値段を言われるので『プリペイドバンド』で支払いますよ o(^▽^)o
お店のカウンターには『プリペイドバンド(アーム型電子マネー)の読み取り機』が設置されています。
『プリペイドバンド読み取り機』に、プリペイドバンドをかざします。
(手の平をひっくり返し バンド青色部分を機械に当てる感じ)
ピッと読み取れると、支払いが完了★(ピッと音が出たかは、覚えてないですが 笑)
店員さんと お釣りがいくら~とか、お札が水で濡れてしまうよ~などと心配もナシ!
とても便利です。
食べ物だけでなく、お土産が買えたり アトラクションでも利用できるで うっかり『プリペイドバンド内の残高』が足りなくなってきた~!
そんなトラブルでも大丈夫☆
『プリペイドバンド』は、金額の追加や両替もできてしまいます。
残金が少なくなったばあい1,000円単位で金額追加ができ、小銭が必要なときは 10円単位で両替可能。
家族で『プリペイドバンド』を上手く使うコツ
『プリペイドバンド』は、初期投入が10,000円・5,000円・3,000円という金額で購入ができます。
そして、家族で【ラグナシアプール】に泳ぎに行ったばあい『プリペイドバンド』をうまく使えば、さらに便利になります。
たとえば『10000円のプリペイドバンド』を 家族で1本利用するより『3000円のプリペイドバンド』を 家族で3本利用すると便利で楽です。
どういうこと!?というと・・・
例として『10000円プリペイドバンド』をお母さんが腕に巻いているとします。
お母さんは、日陰シート席でゆっくりして、プールへはあまり入らず泳ぎません。
そんなとき、1人の子供が “ かき氷が食べたい~ ” と言います。
また、もう1人の子供が “ カキ氷はいらないから、アトラクションへ乗りたい! ” と 目的地が分かれます。
そんなとき『10000円プリペイドバンド』を腕にまくお母さんは、カキ氷屋台へ行き カキ氷を購入。
そして、つぎに アトラクションまで向かわねばなりません。
このように、わざわざ行かなくても、子供に『3000円プリペイドバンド』を巻かせておけば、頭の中で計算しながら利用すると思いますし、お母さんがカキ氷屋台へ行き、アトラクションへ行き・・・
あっちこっちへ お母さんも忙しくなくても良くなります。
とはいえ、お子さんを放っておいてはもちろんダメです。
施設はプールなので、溺れてしまったら危険。
そのあたり 子供をよく観察し 安全確保には注意を払いましょう。
さて【ラグナシアプール】で思い切り遊び、帰る時間がやってきました。
『プリペイドバンド』は返却して帰りますが、残金がある場合 どうすればよいのでしょうか?
『プリペイドバンド』返却場所と払い戻し方法
【ラグナシアプール】から家へ帰る際『プリペイドバンド』は 最後に返却します。
まずは、コインロッカーから荷物(着替え)を取り出し、隣の更衣室で着替えます。
(コインロッカーでは100円が返ってきます)
ところで 最初に購入した「ロッカーカウンター」では『プリペイドバンド返却』は不可能。
どこで返却するのか?と言うと『ラグナシア入場前のチケットブース』で 払い戻しと返却が可能。
チケットブースにて “ プリペイドバンドの払い戻しをお願いします ” と伝えると、残金が払い戻しされ 証明のレシートももらえます。
これにて『プリペイドバンド』利用の流れ~返却までの流れは終わりです o(^▽^)o
(払い戻しがあるのはウレシイ機能ですね)
ちなみに『プリペイドバンド』にも有効期限があり 6ヶ月です。
もし、6ヶ月以内に再び【ラグナシアプール】へ観光予定があるなら、返却せずの帰宅もありです。
しかし 実際 予定は未定ですので、、、やはり帰るとき『プリペイドバンドの払い戻し・返却』は行っておいたほうがお勧めです。
(もちろん、泳いだ当日 払い戻しと返却不可能でも 近所でしたら後日(6ヶ月以内)チケットブースへ訪れ返却も可能。)
ラグナシア『プリペイドバンド』まとめ
愛知の蒲郡 ラグーナテンボスにある【ラグナシアプール】。
【ラグナシアプール】にて 現金代わりに使える『プリペイドバンド(アーム型電子マネー)』の利用方法を調査しました。
財布(現金)やクレジットカードを持ち プール場へ行かなくても良い『プリペイドバンド』は ウレシイ機能です。
お金を落としたり、盗難の心配もないので安心ですね (^-^)ノ
大抵は 夏休みレジャー施設プールへで遊ぶと 悩みどころが「財布をどうするか?」という点ですもん。。。
更衣室の鍵付きロッカーへ 財布を預けてしまえば安全ですが、プール側に売店が並んでいる確率が高いので、やはり財布を所持しプールで遊ぶことが多くなりがち。。。
家族でプールに来ており、レジャーシートに1人 泳がないお母さんがいれば荷物もすべて任せられますが。。
しかし、みんなでプールへ入りたい!そんな時、とくに心配なのが「お金やカードが入った財布」ですもん。
ということで【ラグナシアのプリペイドバンド】は、とても便利なバンドなので 泳ぎに行く際は利用してみてください。
ちなみに「スマートフォン(スマホ)」が プールで濡れないようにするには「防水ケース」もおすすめです。
(バンドが無いばあい、このケースへ現金を入れてもOKでしょうか)
以上「ラグーナテンボス【ラグナシアプール攻略】☆「財布代わりのプリペイドバンド」が便利」を skyneiro( スカイネイロ )がお送りしました。
( ※ 画像は クリックすれば拡大。 CLOSEを押せば戻ります )
ー 関連記事 ー
◆蒲郡市【竹島水族館】安い観覧料金でも魚種類は豊富!深海生物グソクムシやカピバラやがいます☆
◆岸和田市立中央公園プール~安く流れるプールも楽しむ方法と混雑状況
◆2019年タルイサザンビーチ7月6日(土) ~ 8月18日(日)海開き!サンダル必須だが泉南イオンに近く便利(りんくう南浜海水浴場)~国内最大級ビーチフェスや花火大会も~
この記事へのコメントはありません。